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2024練習日誌・日々の体験談のページです

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2024年4月13日(土) 今季初のサングラス先生

 今週も平日に腿上げトレで、週末が100mインターバル。走練習は800mペースの本数を増やしてみました。

【4/9火】腿上げ60回×3:17・16・16秒
【4/13土】100m×9(2本目から800mペース):19秒*1・18秒*6・17秒*2

 腿上げは先週よりスピードが上がり、少し乳酸が溜まる練習でした。乳酸耐性が弱っていますが、翌日は脚の付け根に筋肉痛が出たので、強化につながる負荷になっていると言えますね。

 今日は2本目から800mペースで、右ハムに少し違和感が出るせいか17秒台は2本だけ。7本目あたりから疲労度が増しますが、脚は何とか持ちそうだったので継続。ここで満を持してサングラス先生ご登場、ブンブン唸る鉄拳のもと800mレースのラスト意識で走り切りました。

 ということで、結果的には今年になって初めての追い込み練習となりました。引き続きタイム維持が目的になるので、場合によってはレスト時間を延ばすなどして、故障には気を付けていきたいですね。

2024年4月6日(土) 少し向上

 4月に入った今週は、暖房をつけるかどうか迷うような中途半端な日続き。今日は先週末とは打って変わって肌寒いコンディションながら、予定通りの練習をこなせました。

【4/2火】腿上げ60回×3:17秒×3
【4/6土】90m×10(1500m→800mペース):17秒*5・16秒*5

 腿上げはまだ全力ではありませんが、先週に比べると股関節はスムーズに動きました。60回という回数は100mレースの歩数を意識しており、柔軟性が上がってくれば最終的に14秒台でこなすのが目標です。

 今日は雨上がりのため、路面が滑らないスーパー駐車場コースで90mのインターバル走。こちらも先週より脚の違和感は少なく、800mペースにも徐々に慣れてきているようです。それでもこの時期は特に用心すべきなので、脚の様子を見ながら本数を増やしていきたいですね。

2024年3月30日(土) 腿上げトレ開始

 今週は、股関節の動的柔軟性向上のため腿上げインターバルを開始。今後の平日メニューとして取り入れることにしました。

【3/27水】腿上げ60回×3:21・19・18秒
【3/30土】100m×9 (1500m→800mペース):19秒*6・18秒*1・17秒*2

 腿上げは全力ではなく、余裕のあるスピードで上げる高さを重視。それでも股関節の固さが感じられ、この動きでスムーズに上げられることが今後の走練習ペースアップにもつながっていくと思います。

 今日は一気に20℃越えで、春を通り越して初夏のような陽気。今年初の半袖ランパン練習でした。1500mペースで6本、その後の800mペース3本で右のハムや膝裏の張りが強くなっていきます。やはり右脚全体の柔軟性はまだ悪く、今日の練習でぎりぎりセーフという状態です。しばらくは1500m→800mペースと上げることで筋肉を適応させていく予定です。

2024年3月24日(日) 800mペースに上げてみる

 今週は足首違和感がある中でも走練習タイムは好調で、週末は800mペースに上げてみました。

【3/19火】90m×6 (1500mペース):19秒*2・18秒*4
【3/24日】100m×9 (1500m→800mペース):19秒*2・18秒*3・17秒*4

 両日とも1500mペースは好調。足首の硬さは相変わらず続くものの、今日は800mに上げられそうだったのでトライしてみました。タイムそのものは17秒台と目標通り。しかし筋肉がこのピッチの速さに適応しておらず、足首に加えハムにも違和感が出ます。安心して1500m×10がまだ達成できていない中で、いきなり800mペースを何本もこなすのは時期尚早だと分かりました。先週も書いたように、冬練からの移行期に故障を起こしやすいので注意していきたいと思います。

2024年3月16日(土) こんな時こそ慎重に

 100m20秒インターバル走も5週目となりました。脚の違和感はしぶとく続くものの、春の暖かさのもとでペース自体はまずまずでした。

【3/13水】90m×6 (1500mペース):18秒*3、17秒*3
【3/16土】100m×10 (1500mペース):21秒*2、19秒*6、18秒*1

 平日はふくらはぎの固さがあった割に、走ってみるとスムーズなストライド運びでペースは好調。今日もひざ裏やハムの張りはありましたが、タイムは好調と言える内容です。つい800mペースに上げたくなりましたが、脚の違和感があるということはまだ現在のペースに適応し切れていないということ。移行はまだ先ですね。

 昨年は違和感がある中で無理に追い込み練習を敢行し、3月末にふくらはぎ故障してしまいました。今まさにその時期、その状態なので、慎重に練習を進めていきたいですね。

2024年3月9日(土) とにかく継続

 今週も引き続き、100m20秒のインターバル走でした。相変わらず冬のようなコンディションの中、足首違和感を感じる中で本数はこなせました。

【3/6水】90m×6 (1500mペース):19秒*1、18秒*5
【3/9土】100m×10 (1500mペース):21秒*2、20秒*5、19秒*3

 現在のメニューは体力的には全く余裕ですが、足首の固さは日常生活レベルでも気になる状況続き。違和感なく10本にたどり着くまでは、まだ遠いですね。それでも持久走ペースから1500mペースに移行できた時のように、今の練習ペースを地道継続することで転機が訪れると予想しています。もちろん普段のストレッチは欠かしていません。さらには狭心症の可能はないという検査結果なので、より安心して練習に取り組めますね。

「ということは、これからは遠慮なくサングラスキックを浴びせてもいいという訳だな!?」

ううっ、急に息切れが、胸の痛みが・・・脚の痛みがーっ!(←サングラス性狭心症でごまかす)

2024年3月2日(土) 春は名のみの

 3月になりました。春は名のみの風の寒さや・・・の歌どおり、まだ冬の寒さが続いていますが、ふと家の庭を見ると写真のように小さな花が咲いていました。毎年恒例ながら、少しづつ春は近づいていますね。練習は引き続き100m20秒ペースのインターバル走です。

【2/27火】90m×6 (1500mペース):20秒*1、19秒*5
【3/2土】100m×10 (1500mペース):22秒*1、21秒*1、20秒*6、19秒*2

 両日ともに北風が強い1月並みのコンディション。追い風の恩恵を受けようとしますが、特に火曜日はふくらはぎの張りが強く、ペースアップにつながりませんでした。今日はさほど違和感は大きくなかったものの、スムーズな動きには程遠く、結果的に体幹がぶれる走りになっています。

 まだ気温の影響を受けやすい筋肉状態が続いています。練習のたびに順調に改善する状況でないことは分かっているので、股関節中心の柔軟性アップ、そして現在の走練習継続ということになりますね。

2024年2月24日(土) 寒くても何とかこなす

 今週は火曜日から急激に気温低下。5月並みかという陽気から一転、また冬に逆戻りです。それでも1500mペースインターバルを何とかこなしました。

【2/22木】5分間ジョグ
【2/24土】100m×10 (1500mペース):21秒*1、20秒*7、19秒*2

 先週末の練習で予想以上に疲労蓄積し、ようやく回復した木曜日は軽い調整ジョグのみにとどめました。
 今日は、先週から一転して寒さの中での走練習。低温の割には脚の違和感は少なく、体幹部移動を意識しながら100m20秒は維持できました。それでも股関節の柔軟性がまだ悪く、スムーズに脚を動かせるようになるまではまだ時間がかかりそうです。3月下旬に800mペース(100m17秒)移行でも遅くはないので、焦らず練習継続していこうと思います。

2024年2月18日(日) 不思議な超回復

 掲示板にも書いた通り、火曜日に「労作性狭心症疑惑」がありました。階段上りでの急な疲労と胸痛を伴う息切れで病院診察を受けましたが、午後以降は体調回復し、練習は通常通りにこなせました。

【2/13火】90m×6 (1500mペース):18秒*5、17秒*1
【2/18日】100m×10 (1500mペース):20秒*1、19秒*8、18秒*1

 火曜日は症状が出た日の夜で、試しにジョグをしてみたところ息切れも胸痛も全くなし。それならばと本練習に入り、1本目から1500mペースでも脚の違和感は少なく、日中のどん底体調が嘘のような好調ぶり。一気に超回復が訪れたかのように体が軽く、むしろ怖いくらいでした。

 その後も胸や腹部に変な感覚が残るものの狭心症症状は出ず、今日の練習を迎えました。汗ばむくらいの春の陽気で、引き続き足首違和感は少なく1500mペースで好調タイムでした。ただハムに少し張りが出るので、まだこのペースに適応しているとは言えません。急に調子が上がってきているので、こういう時こそ注意が必要。脚を気にせず10本重ねられるまで継続予定です。

2024年2月10日(土) 徐々に中距離ペースへ

 今週の100mインターバルは、先週よりさらにペースアップ。今日は春を感じさせる暖かさのおかげか筋肉の違和感は小さく、中距離ペースまで上げられました。

【2/7水】90m×6 (持久走ペース):24秒*2、23秒*3、21秒*1
【2/10土】100m×10 (持久走→1500mペース):24秒*1、23秒*3、22秒*3、20秒*3

 平日は筋肉がほぐれているはずの日没後でしたが、ふくらはぎの硬さが強く、とても余裕のある走りではありませんでした。
 今日もまた固まるかなと思っていましたが、走ってみると1月以降では一番筋肉状態が良く、徐々にペースアップして1500mペースの20秒まで上げられました。まだ違和感ゼロではなく動きもぎこちないので、安心して20秒×10をこなせるまでは時間がかかりそうです。

 という訳で、冬練6週目にしてようやく中距離ペースに到達しましたが、まだ気温に左右されやすいので、しばらく一進一退が続くと予想しています。それでも一歩前進したことは光で、また前向きにリハビリ練習に取り組んでいきたいですね。

2024年2月3日(土) ほんの少し進展

 今週から、日々のストレッチに加えてマッサージも開始しました。日常生活でも固まりやすいふくらはぎ部を重点的にほぐし、もちろんまだ目立った改善は見られていませんが、走練習では少し進展が見られました。

【1/30火】90m×7(持久走ペース・90m歩き戻り):24秒×1、23秒×6
【2/3土】100m×10(同上・100m歩き戻り):26秒×4、25秒×5、23秒×1

 先週までと比べると、足首周囲の違和感は少し減ってきました。ペースもほんの少し上がり、今日はラスト1本で100m23秒と「今季最速」。リハビリ的な練習なので、このくらいでも進展と見なせますね。これでほとんど違和感がなくなれば、20秒の1500mペースに移行できます。

 今までは、マッサージは一時的な効果しかないと考えていました。しかし現在は歩行やストレッチでも固まってしまう状態なので、マッサージ継続の方が根本改善に結びつくかも知れません。成果を見るためにも、今後習慣付けていきたいですね。

2024年1月27日(土) 練習再開

 先週はコロナ感染で3日間寝込み、週末は回復したばかりだったので練習はキャンセル。今週からの再開となりました。

【1/23火】90m×6(持久走ペース・90m歩き戻り):24〜26秒
【1/27土】100m×10(100m歩き戻り):26秒

 数日間完全休養したのが功を奏したか、火曜日の練習では足首の違和感をあまり感じることなく走れました。これをきっかけに改善を期待していたのですが、今日はアキレス腱の違和感が強く、また筋肉状態が元に戻ってしまったようです。やはり一時的に筋肉を休めても、根本的な柔軟性がまだ悪いのは事実です。加えて寒い時期とあって、持久走ペースでもなかなか進展が見られません。それでも前回の練習レポートに書いたように、現在のような練習の積み重ねが改善の布石となっていくので、地道に続けていこうと思います。

2024年1月13日(土) 一進一退を続けてこそ

 冬練2週目、今週も先週同様の練習を行いました。

【1/9火】90m×6(持久走ペース・90m歩き戻り):23〜25秒
【1/13土】100m×10(100m歩き戻り):25〜27秒

 平日はスーパー駐車場の90mコースで、日没後で暗いせいかペースは遅め。午前中より筋肉はほぐれている時間帯ですが、それでも足首違和感はまだ大きいです。とりあえず6本にとどめて週末に備えました。
 週末はいつも通りの午前練で、やはり足首への負担は大きい状態。それでも股関節主導の動きを意識することで違和感はやや解消されるので、体幹部の柔軟性がアップすればさらに改善が期待できます。

 ということで、長距離ペースでもまだ苦戦している状況です。日々のストレッチでも一時的には改善しますが、すぐ元通りという繰り返し。以前であれば先を急いでペースを上げたり追い込んだりしていましたが、ほぼ故障につながっていました。一見何の進展も見られない練習を我慢して継続してこそ、あるきっかけで目に見える改善が現れる。そう信じて頑張りたいですね。

2024年1月6日(土) 2024年シーズン始動

 明けましておめでとうございます。今週から2024年の冬練開始しました。例年は初日から中長距離ペースで追い込んできましたが、最近は10分ほどの歩行でも足首周囲の違和感が出るようになっているので、まず持久走ペースの100mインターバルからスタートすることにしました。写真は元日の河川沿いコースの様子です。

【1/1月】100m×6(持久走ペース・100m歩き戻り):25〜26秒
【1/6土】100m×10(同上):24〜26秒

 強化には全く物足りないものの、現在はまだリハビリ段階のような位置づけ。それでも足首違和感が出るので、初日は6本にとどめました。今日は序盤から張りが出ますが、徐々に治まります。このペースだと何となく走ってしまいがちなので、股関節中心に動かす本来のフォームを心がけ、ふくらはぎや足首主導の動きにならないようにしました。

 今季は年間を通して100m×10を最大本数と決め、違和感なく10本こなせるようになったら走行ペースを徐々に上げていく方針で行きます。そして股関節周囲の柔軟性改善。これが脚への過度な負担を減らす決め手になると考えているので、ストレッチ継続していきたいと思います。